2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
○国務大臣(茂木敏充君) 放棄したということではありませんが、外務省のODA予算、御覧いただいているように十一年連続、政府全体のODA予算、六年連続で増額計上いたしております。 御案内のとおり、我が国の財政状況、少子高齢化の問題等々もあって大変厳しいものはありますが、そこの中でもできる限りの予算と、しっかり確保する中で、我が国としての国際貢献果たしていきたいと思っております。
○国務大臣(茂木敏充君) 放棄したということではありませんが、外務省のODA予算、御覧いただいているように十一年連続、政府全体のODA予算、六年連続で増額計上いたしております。 御案内のとおり、我が国の財政状況、少子高齢化の問題等々もあって大変厳しいものはありますが、そこの中でもできる限りの予算と、しっかり確保する中で、我が国としての国際貢献果たしていきたいと思っております。
現在の我が国の財政状況に鑑みれば、GNI比〇・七%の達成の目途を具体的に示すことは困難ではございますけれども、ODAの重要性に鑑みまして、外務省のODA予算は十一年連続、政府全体のODA予算は六年連続で増額計上されているところでございます。
現在、我が国も財政的には非常に今厳しい部分はあるわけでありますが、持続可能な開発のための二〇三〇アジェンダ、そして委員御指摘のアディスアベバ行動目標に記載をされておりますODAに関する数値目標について、その達成のめどをこの状況の中で具体的に示すことは困難でありますが、ODAの重要性に鑑みまして、外務省のODA予算、これは十年連続で増額、そしてまた政府全体のODA予算は五年連続で増額計上しているところであります
今回、その会計年度任用職員の導入に伴いまして必要となるまさに期末手当等の経費、などの経費について、来年度の地方財政計画において、全国の地方公共団体に対して行った調査の結果を踏まえて、所要額として一千七百三十八億円を増額計上いたしまして、新制度に円滑に移行できるような必要な財源を確保したものと認識しておりますが、この期末手当などの部分でございますが、期末手当の増のほかに、退職手当の増分、それからその他保険料
さらに、来年度予算案におきましては、増額計上しております風評払拭・リスクコミュニケーション強化事業、これが、水産物を含めた効果的な情報発信にこれを利用して努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、会計年度任用職員制度の施行に伴う期末手当の支給などに要する経費についても、地方財政計画に増額計上し、必要な財源を確保しました。 さらに、地方法人課税の偏在是正措置による財源を活用して、地方団体が地域社会の維持、再生に向けた幅広い施策に自主的、主体的に取り組むため、今回新たに地域社会再生事業費を地方財政計画に計上しました。
会計年度任用職員制度の導入に伴い必要となる財源につきましては、来年度の地方財政計画の歳出において一千七百三十八億円を増額計上し、必要となる一般財源を確保したところでございます。
また、会計年度任用職員制度の施行に伴う期末手当の支給などに要する経費についても、地方財政計画に増額計上し、必要な財源を確保しました。 さらに、地方法人課税の偏在是正措置による財源を活用して、地方団体が地域社会の維持、再生に向けた幅広い施策に自主的、主体的に取り組むため、今回新たに地域社会再生事業費を地方財政計画に計上しました。
その上で、来年度の地方財政計画につきましては、新たに必要となる期末手当等の経費につきまして、全国の地方公共団体に対して行った調査の結果を踏まえまして、所要額を適切に計上し、千七百三十八億円を増額計上したものでございまして、新制度に円滑に移行できるよう、必要な財源を確保したものと認識をいたしております。
○安倍内閣総理大臣 昨年発生した台風十五号、台風十九号を始めとした一連の災害に対しては、もとより、こうした事態に備えて増額計上していた予備費を活用し、台風十九号の発災後直ちに、プッシュ型支援により被災者に必要な物資を提供し、そして、発災から約一カ月の間に、緊急に対応すべき施策を対策パッケージとして取りまとめ、千三百億円を超える予算措置を行ったところであります。
今後の予算についての御質問もございましたが、農作業安全総合対策推進事業ということで実施いたしておりますが、例えば自治体の健康診断と連携し、身体機能の測定や安全意識の確認を行い、その結果に応じて注意すべき事項を指導することや、あるいは、高齢農業者が所有する農業機械を総点検し、安全な使用の観点から指導する取組、そういったものに予算をことしも増額計上いたしておりまして、農林水産省一体となって安全対策に努力
今の予算案、議論をしております当初予算の中にふやすということはなかなか難しい、財務省もかたいという話がありますけれども、近年のこうした自然災害の激甚化、頻発化で中小河川がやられているということであるならば、私は、本来は当初予算の中でしっかりと増額計上すべきだ、それを求めるべきだ、こう考えております。
平成三十年度予算におきまして、高等学校以下の私立学校経常費助成国庫負担分総額が増額計上されましたことは大変評価をいたしたいというふうに思いますし、公私間格差是正に積極的に取り組んでいただいております。しかし、まだなお十分でないという現状がございます。 また一方で、地域によって自治体独自で授業料の無償化や入学金の補助の創設が実現をいたしてきております。
その提案は、全国約二万の中小河川の総点検を行うべきだ、その結果に基づいて、それぞれの地方自治体が計画的な豪雨対策を策定する、そして、その策定が絵に描いた餅にならないように、国としても、防災・安全交付金の予算の大幅増額計上をしていくということでございます。 国交省は、昨年九月から十一月、全国の中小河川の緊急点検をしていただきました。
そういった観点から、今回のこの来年度予算案の御審議におきましても、政府全体のODA予算二年連続、そして外務省ODA予算七年連続増額計上、お願いしている次第であります。 引き続きまして、質はもちろんでありますが、ODAの予算確保にもしっかり努めて、国際的な責任果たしていきたいと考えます。
御審議いただいている平成二十九年度予算においては、ODA予算、二年連続で増額計上となっておりますが、ただいま御指摘いただきましたようにピーク時からは半減しており、国連で決定されましたODAの対国民総所得比〇・七%目標との比較においても我が国は〇・二一%にとどまっている、こうした現状であります。是非、必要な予算確保に努めて、ODAを活用した外交をしっかりと展開していきたい、このように考えます。
二年連続で増額計上していることになりますが、これは、ピーク時の、平成九年度の約一兆一千六百八十七億円に比べると半減しておりますのが現状でございます。 この中で、政府全体のODA予算の大宗を占める外務省ODA予算というのが四千三百四十三億円を計上しておりまして、これは七年連続の増額となります。
これにつきましては、新しく二十九年度には、単独では臨床研究を行うことが難しい医療機関、研究機関、ベンチャー企業と多施設共同臨床研究を行うことができる医療機関とのマッチング機能をさらに追加するということで、これも二十九年度予算に増額計上させていただいているところでございまして、このような取り組みによりまして、先ほど先生御指摘のような臨床研究、実用化に向けた取り組みをさらに推進していきたいというふうに考
このため、販路の回復等に向けまして、平成二十七年度に復興水産加工業等販路回復促進事業を創設して、平成二十八年度予算では大幅に増額計上いたしました。それで、個別指導、あるいはまた新商品の開発などを支援しているところでございます。
そして、外務省所管分のODA予算も六年連続で増額計上させていただきました。この予算、これもし御承認いただいたならば、これは大変大きな意義があると考えております。 言うまでもなく、我が国の外交にとりまして、ODAを通じた開発協力、これは最も重要な外交上の政策手段の一つであると認識をしております。
指定研修機関の確保等に向けて、二十七年度に引き続いて、指定研修機関の設置準備や運営に必要な経費に対する支援、指定研修機関や実習施設において効果的な指導ができるように、指導者を育成するための経費等について、増額計上しているところでございます。 指定研修機関は、現在、全国に二十一カ所ございますけれども、そのうち大学院は七カ所でございます。